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こっそり更新

2009年12月31日 06:12

夏のオーストラリア旅行から帰国してはや5ヶ月弱。ドタバタして更新をサボっていたら、なんだかタイミングを逃してしまいズルズルと大晦日に。

リンクさせて頂いたブロガーさんの記事は拝見していたものの、何だかコメントしづらくてますます悪循環に陥ってしまいました。

気分はブチって辞めたバイトの給料をもらいに行く気分ですw 制服も返さなきゃ、みたいな。


前置きはこれぐらいにして。

丁度先日、6月中旬に注文していたGaziano & Girlingのパターンオーダーが届いたので写真とともにインプレッションでも書いてみます。

IMG_0172-2.jpg



Gaziano & Girling : SAVOY
Color : Antique Navy
Size : 6D


写真だとイマイチ分かりくいですが、Navyにしました。

なんでわざわざオーダーしたかというと、日本に輸入されてる中にはNavyが無かったから。あと、少しスマートな印象にしたかったので細めのWidthを選ぼうと思ったら日本にはこのモデルが入ってきてませんでした(TomorrowlandにD widthが少しあったような)。



IMG_0174-2.jpg


ソールの写真。相変わらずの絞りのキツい踏まずが色っぽいですね。あと、オーダーなんで爪先にはVintage Steelを付けてもらって少しシックなイメージにしました。



IMG_0175-2.jpg


今回は少しすっきりした感じにしたかったので、「如何にも英国靴」なラウンドトゥ(丸い爪先)ではなく、角張ったスクエアトゥをオーダー。この辺のワガママが言えるのもオーダーの良いとこです。半年待たされますが…。



IMG_0176-2.jpg


正面からのアップ。やっぱりG&G独特の外側に捻れたラストが僕の心に刺さります。



IMG_0177-2.jpg


縫い目の無い踵が綺麗です。これが一番Navyな感じが出ているでしょうか。


安いと思って1ポンド=150円の時に一括決済してしまいましたが(本来はオーダー時点と注文時点で半分ずつ)、日本だと既製で17万ちょいなんで、送料込みでオーダーが11万ぐらいでしたから、賢い買い物をしたと思います。



年明けあたりにおろそうかと思います。



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Gaziano & Girling Harrowが届きました

2009年06月11日 23:34

ひょんなことから随分な割引価格になったGaziano & GirlingのHarrow。

予想よりも少し早く、本日最寄の郵便局に届いたのをトラッキングで確認したのでピックアップしてきました。割引価格だけでもラッキーだったのですが、今回は僕自身初の関税フリーでした。多分これがその理由かな?って写真もアップします。

梱包
画像 032

爆弾でも入っているのかという梱包ですねw


心遣い
画像 031

今回はGaziano & Girlingからではなくてイギリスの靴のオンラインショップからの購入です。担当者がNickさんだけに「ニクい」心遣いですね。ってやかましいわw

しかし、これだけ厳重に梱包してClothing Sampleって記入して、おまけに金額はGBP35と書いてあるとは分かっていらっしゃるw


外箱
画像 033


中身
画像 034

本体・靴紐の予備・パンフレット・シューバッグが入っていました。


画像 035

やっぱりどう見てもRosewoodって書いてありますね。


Gaziano & Girling/Harrow/Bordeaux/6D

画像 036

いや、久々に感動しました。本当に美しい靴です。溜息が出ました。カメラマンが悪いせいでこの美しさを伝えられないのが本当に残念です。


画像 037


画像 038

Soleも素晴らしい作りです。既成の限界のようなFiddle Backがエロいですよね。


画像 039

正面から顔を撮ってみました。複雑に捩れたLastがイイ感じです。


画像 043

パンチで飾りをつけつつのシームレスヒール。もちろん、Pitched Heel。


靴は足に合うか合わないかがもっとも重要ですが、まずはお店で一度試してみてください。実物を見ると本当に欲しくなりますから。

関税フリーでしたので、値段はまさかの割引と合わせて、

約73,500円

日本円の約42%「で」買えました。

また6Dがあれば購入しようと思います。


…おっと、そういやEGのセールが近いですね。悩むところです。

Gaziano & Girlingの個人輸入でトラブりました

2009年06月06日 11:02

個人輸入でちょっとしたトラブル?に遭遇したので、何かの参考になればと思い書いてみます。


DeanさんにGaziano & GirlingのSavoyをMTOするのとは別にもう一足を探していました。(←オイ)

Gaziano & Girlingの公式サイトで在庫ラインとして載っているのはE widthのみでsize6から。僕の足には幾分大きい。ですので、

「まあ、MTOでも日本のプレタ買うよりツリー込みなら8万ぐらい安いしいいか」

と半ば諦めていたところ、海外の靴屋のサイトで6Dの取り扱いを発見。モデルはHarrow。Tomorrowlandで見かけて欲しかったモデルです。

Harrow/Rosewood Calf/6D
harrow___rosewood___gg06_12_large.jpg

harrow___rosewood___gg06_10_large.jpg

harrow___rosewood___gg06_13_large.jpg


Tomorrowlandで見たのはBordeaux Calf↓
2007_0814_094350AA.jpg


Rosewoodは少し明るいかなと思いつつ、これはこれでいいかもと思ってオーダーを入れました。シューツリーはGaziano & Girling純正じゃないので、コルドヌリを買って後でUnion Worksでアジャストしてもらうことにしました。

プライスはGBP540(ココ重要)

これに送料がGBP20加算と例の関税を最低額にしてくれる対応があるので、日本円で合計約93000円

日本だと、本体のみで176400円ですので約53%で買えた計算に。


二足目のGaziano & Girlingが楽しみ?、なんて思っていたのですが、ふと6Eも同時に掲載されていて、受注確認のメールには"Harrow Rosewood size 6"としか記載されていなかったのでwidthが不安になって(うまくサイトの決済システムに接続できなかったのもありました)、確認のメールを入れてみました。

こんなのです。

I'm glad to order your fine shoes.
I want to confirm my order.

I have orderd Size "6D".
I can not confirm width of my order from your mail. Could you tell me what size I have orderd? If I order wrong width, I want to cancel my order.


で、程なくしてリターンが。

Thank you for your order.

"I have checked the shoes to confirm size & yes it is 6D. "

おぉ良かった。と安心していたのですが。

However,

!?However

え?すごく嫌な接続詞なんですけど。

読み進めると…

I have found that I have a problem with my delivery from G&G bootmakers. They have stated that the colour is Rosewood calf on this box but in fact they are Bordeaux Calf which is a darker brown. Please accept my sincere apologies for this. I had not realised these were the wrong colour inside the box. I have attached an image for you to see. If you would like this pair I can send further images and also offer a discount for the inconvenience caused. If you wish to cancel the order, I understand totally. Again, please excuse me for this mistake.

訳すと、

Gaziano & Girlingからの配送に問題があったんすよ。奴ら、箱にはRosewoodって書いておきながら、中身はBordeauxって、なんの冗談だオイ。マジ謝るからホント勘弁な。こんなこと今までなかったんだぜ、マジで。写真を貼り付けとくからちょっと確認してよ。欲しいならもっと写真送るしさ。こんなトラブル起こして申し訳ないからディスカウントもするよ。キャンセルしたいなら勿論歓迎。
もっかい謝る、マジごめん。


上に書いたように元々僕が欲しかったのはボルドーだったので願ったり叶ったりだったのですが、「いいよ気にスンナ、元から欲しい色だし」と認めちゃうと他の日本人が甘く見られても困る。何より、

ディスカウントが気になります。


そこで、こんなメールを↓
I'm pleased to confirm my order. And I'm glad to get a sincere response.
I have looked the images you attached.

>also offer a discount for the inconvenience caused

How much will you discount? I will decide to accept your proposition after hearing discount price. And I want to know how to discount. I think it is difficult for you to discount. Since I have finished payment.

(訳)
オーダー内容確認できて良かったし、誠実な対応は嬉しく思うよ。

で、ディスカウントっていくら?値段次第でそのまま発注するよ。だけど、カードで決済したからディスカウントって難しくない?


シャイな僕としては、お金の交渉を切り出すのは気が引けたのですが(笑)、外人相手に大人しくなると損をすると思い、ここは強気に。


で、帰ってきたメールがこれ↓
Thank you for your positive reply. I will discount by ?100.00...I can send a part refund with Paypal. This is a simple process. Or I have a Japanese bank account that I can send funds from if you prefer.

前向きな返事ありがとな。ディスカウントは ?100だよ。払い戻しはPaypalか希望があるならおいらの日本の銀行口座から払うよ。


前向きも何も、ディスカウント無しでも買うつもりだったんですけどね(笑)
ちなみに、メールの時間を確認すると、英国時間(サマータイム)で夜の12時。18時には日常業務が終了するイギリス人がこの対応ですから相当焦っていたんでしょうね?。


計算しますと、送料込みでGBP560から100のディスカウントですから、

Gaziano & Girlingが

GBP460=約72000円

で買えたことになります。国内価格だと176400円ですので、10万円以上の値引き約60%オフです。


元々欲しかった色に替わった上に値引きまであるなんて、Gaziano & Girlingの凡ミス様々。多分僕の日頃の行いが良いからでしょう(笑)

外国だしディスカウント分の払い戻しも時間がかかると覚悟してたんですが、半日後には払い戻しがPaypalで確認できました。
担当者の誠実な対応にも満足したので、D widthはGaziano & Girlingの公式ページの在庫には無いのでここを使うのもいいかなと思わされました。ミスをどう取り返すかも商売には重要ですよね。

Gaziano & Girling "Savoy"

2009年06月04日 00:37

Edward Greenさん家のWestminsterさんが来日されたばかりなのですが。


何故か無意識のうちに

Deanさんにメールを送って、

Gaziano & Girling "Savoy"をMTO

しておりました…。


なんだか、浦沢直樹の『Monster』に出てくるヨハンのように、

「誰か僕を止めて」

と言いたくなる状態です(笑)(←笑い事じゃない)


HP上だと全貌が分からず躊躇していたんですが、海外の靴の掲示板「Style Forum」にアップされていた写真が余りにも魅力的で。Astairを持っているので革質は安心だったのですが、デザインを決めきれず悩んでいたんですよね。

HPの写真
Savoy_MH71.jpg

Style Forumの写真-1
Savoy2.jpg

Style Forumの写真-2
Savoy1.jpg

Style Forumの写真-3
Savoy3.jpg

Style Forumの写真-4
Sole3.jpg


ビスポークと見紛うばかりのBeveled Waist、Fiddle Back、Pitched Heel。さらにはエレガントなDiamond Cap Toe。そして美しい曲線を描くラスト。掲示板で"breathtakingly stunning!"(溜息が出るほど、気絶するほど美しい)と最大限の賛辞を述べるのも分かります。色のチョイスも良いですしね。

買ったのは僕が悪いんじゃないんです、魅力的なGaziano & Girlingが悪いんです、と犯罪者のような言い訳をw

色はもちろん、Deanさんの侠気に応えるべく、革サンプルをいただいたNavy BlueのAntique Finishで。
Lastはエロさを強調すべくDeanさんが"More elegant"と言ったD widthでTG73(Square Toe)。

4ヵ月後が楽しみです。というか、遠足待ちの小学生みたいな心境ですw



待てよ、毎月オーダーかければ、毎月楽しみが…。(←バカ)

さすがにしないです(と思う)。

Gaziano & Girlingにビジネスを学ぶ

2009年05月15日 22:20

Gaziano & GirlingにMade to Orderしようかと悩んでいました。


Edward Greenのような正統派の英国靴のMTOも捨てがたいですし、何より、Gaziano & Girlingだと日本の店頭で見れるモデルと色が限られています。その点、Edward Greenだと実物の色とモデル、フィッティングをこの目と足で確かめられるのが大きいです。

とはいえ、以前に書いたように、多忙な中でDean Girlingさん自らが僕の拙い英語にこまめに返信してくれるうえに、ラストやサイズに関するアドバイスをくれるという、顧客を大事にする姿勢に魅力を感じていたのも事実。


そんな悩みの中、

「色のサンプルの写真をうまくメールで送れないから、カタログを探し出して送るよ」

と言ってくれていたカタログが今日届きました。

それがこちら↓

逕サ蜒柔convert_20090515213239

まさかの革のサンプル入りです。


別に頼んでないですよ。悪い意味じゃなく。

日本の店頭だとNavy系がないですし、Webにも出てない(出てるらしいですが黒と区別がつかない)。また、Burgundyという名前でアップされているモデルも見当たらない(後で分かったんですが、Gaziano & GirlingではVintage Riojaと呼んでるらしいです)。そこでNavyかBurgundyでMTOできるかどうかを聞いたんですよ。

Deanさんは

「できるよ、好きなモデルとラストで」

と回答してくれてたんで、じゃあカタログ見てオーダーするかどうか決めよう、と思ってたんですよね。

そしたら代金・送料ともに無料で送ってくれたカタログの封筒の中にNavyとBurgundyの革サンプル入りです。
ご存知のように、Gaziano & Girlingは海のものとも山のものとも知れない新興靴ブランドではなく、Edward Greenの中心人物が創設して、雑誌でも頻繁に取り上げられていますし、僕が持っているAstairを履いて伊勢丹やバーニーズに行ったら、店員さんが、

「やっぱりいいですよね?」

と興味津々で話しかけてくる、そんなブランドです。

革の切れ端なのでそんなに高くないとも思いますが、かといってタダじゃない。何より、上得意でも何でもない僕の何気ない問い合わせに全力で応えてくれた、その気持ちにちょっと感動しました。

対応ひとつで、潜在顧客(かも知れない)を喜ばせることができるそんな事を学ばせてもらいました。こんな貧乏リーマンに十数万を出させる決断をさせるのは大変なはずなのですがw


オーダーするモデルとラストとディテールを決めねば。




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