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1時間の価値(たまにはこんなのも書いてみます)

2009年06月02日 01:57

靴に関することばかり書いてるブログですが、僕の中では自分が興味があることを好きに書いていくというスタンスですので、ニュースについても書いてみます。ちなみにこういう時の僕は関西人のワルノリかつ毒舌ですので悪しからず。


『東京・銀座にあるパリの老舗宝石店実施の「ダイヤ無料配布」に長蛇の列 混乱も』




色々言いたいことはあるんですが、たかだか5000円の無料ダイヤに群がる乞食相手にジュエラーが商売する気だったんかいと。。ひょっとしたら、屑ダイヤでどれぐらい人間の屑が集まるかの実験だったのかも知れませんが。

いや、むしろセレブの方たちの為に貧民が汗かいて並んでる姿をワインと共に秘密の小部屋から眺めるカイジ的な素敵イベントだったのかも…。

多分普段は銀座には足を運ばないであろう方々
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笠井アナの汚物を見るような目がなんともw



MoubussinといえばGrand Cinq(グラン・サンク)の一角です。平日に米粒みたいなダイヤを求めて並ぶ人間相手にしてどうする気だったんでしょうかね?Van Cleef & Arpels、Boucheron、Chaumetが相当嫌な顔してますよ、きっと。

まあ、不況とはいえ、週始めに日比谷公園の年越し派遣村の炊き出しみたいに、貧民が集まるとは予想して無かったんでしょうけど…。

『1人ひとりに店のコンセプトや商品の説明などをしながら配布するため』

ってこのコンセプトがそもそも失敗ですよ。こんなイベントにわざわざ並ぶ人間がMoubussinのリピーターになる確率って相当低いですから。混乱も含めての話題作りなら成功でしょうけど、ジュエラーとしてはどうなのか。ドンキじゃないんだから。


しかし、なんでこんなのに列を作るんでしょうね。


上記の配布方法を徹底したため一時間に30人に配布するのが限界だったそうなんですが、仮に一時間待ちで入手したとしても、たった時給5000円です。しかも換金可能性が極めて低そうな0.1カラットのダイヤ…。一粒じゃ何かに加工することも難しいでしょうし、加工できたとしても加工賃の方が高くつきます。普通に働けば30分から1時間で5000円のキャッシュを手に入れるのなんて簡単だと思うんですが。

時給換算が出来ない人
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仮にすごく暇な主婦の方や学生の方だったとしても、たかだか5000円の米粒ダイヤのためにイライラしながら列を作るってのはやっぱり間尺に合わない気がします。そもそも宝飾品なんて食べることも出来ないし、金融商品みたいにリターンがある程度見込めるものではないですから、何を求めるかというと「雰囲気」だと思うんです。

ゆったりとした雰囲気の中で気に入った宝石を試しながらウキウキする。そこに魅力があると思うんですよ。そんなものをすっ飛ばして、たかだか5000円のダイヤのために立ち続けるって、そこには最早宝石を手に入れる意味がない。


自分が一時間でいくら稼げたかって事を冷静に考えられない人ってのは、多分いつまでたっても貧しいままなんだろうなと思います。



夜中にブログを更新している僕が偉そうに言えた義理じゃないんですがw


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